2022年カウコンの日に
ちょうど3年前の2019年カウコン以来、コロナ禍で在宅オタクしていた私も2022年の8/16めせもあ。の日から現場復帰しました。
久しぶりの生のライブで、どうしても画面越しでは足りないテンションの上がり方、楽しさ、迫力、空気感を思い出しました。
そして、なかなか他ことでは代え難いくらいに貰えるパワー。ライブ前に仕事を頑張れるのも、終わってからも思い返して楽しい気持ちになれるのも久しぶりでした。
こんなに楽しいこと、元気になれることってそうそうないって本当に思った。
アイドルって、Mesemoa.って、すごい。
それから、また友達に会えたのもとても嬉しい出来事でした。感動の再会と言ってもいいくらい喜んではしゃいだ。「また◯◯で!」っていう挨拶ができるようになったのも嬉しかった。
1人でバリバリ遠征してライブ参戦もするけど、やっぱり誰かとごはん食べながら話したり、一緒にライブ観たりするは良いなぁと思ったりもしたので、2023年も仲良くしてしてもらえたら嬉しいです。
さて、私が現場復帰したのも、今日カウコンに行っているのも、文字通りあまりにも重くて大きい6月のお知らせがあったからです。それがなければ、もしかしたらまだ在宅オタクしていたかもしれません。
彼らの今後についての想いは今何度も書いて消してを繰り返してもまとまらないので控えることにします。
ただ事実として、限りがあると知らせてもらえたからには、世の中や身の周りの状況を見ながらではあるけれど、できるだけ追いかけに行こうと思います。
なんとなく重めになってきちゃった…。
つまり…どうしたって考えてしまうことはいろいろあるけど、何はともあれ2023年もMesemoa.を楽しむぞーーー!!できるだけ現場に行くぞーー!!という気持ちです。
2022年もありがとうございました。
2023年もどうぞよろしくお願いします。
皆様にとって楽しいこと幸せなことがたくさんの年であるように願っています。
長めのツイートだと思って読んでほしい新潟情報
何年か振りにMesemoa.がツアーで新潟にやってくる!ということで、新潟情報を自分的になんとなくまとめてみました。
Twitterでやればいいのに鍵アカだからブログにしただけなので、タイトルの通りラフな気持ちで移動や物販待ちのお供にでもよければ読んでください。
1.会場へ行く
今回のライブ会場は「新潟LOTS」
公式サイトとGoogleマップさんによると新潟駅から歩いて15分~17分。
新幹線改札は西口(スタバがある方)から出た方が遠回りになりません。駅の出口は「万代口」を目指します。あとはマップの指示通りに行けば迷いにくい場所のはず。
ライブハウス前に停まるバスもあるけど、1時間に1本か2本なのでタイミングが合えばいいけど…という感じ。人数集まればタクシーを使ってもいいかも。
2.会場周辺のお店とか
<ごはん>
すぐ近くだと隣の蔦屋書店の中にタリーズがあるのと、少し歩くとガストがあります。
「物販の後、2部まで時間あるよ〜」という人なんかはライブハウス前の大通りを蔦屋書店と反対側に向かって10分くらい歩くと「万代シティ」と呼ばれる百貨店とかファッションビルが集まるエリアがあります。この辺に行けばカフェとかもっといろいろあるし、服屋さんもあるから「寒い。服装失敗した!」とか思っても買えるよ。
余談ですが、これを書いている10月頭頃の日中の気温はかなり日によってバラつきます。半袖で十分な日もあれば、長袖じゃないと肌寒い日もあるので天気予報をよくご覧ください。ただ朝晩は安定して肌寒いので薄手の羽織ものくらいはあった方がいいと思います。
<コンビニ>
1番近いのはローソンで徒歩7分くらい。10分くらい歩けばファミマもある。セブンはちょっと離れないとないかな。ローソンより近くにスーパーとドラッグストアもあるので大体のものは会場近くで買えます。
3.おみやげ
個人的におすすめするおみやげをいくつか。
駅中のお店(主にぽんしゅ館)に行けば買えるものを選んでみました。
その1 ぽんしゅ館オリジナルお菓子シリーズ
新潟の素材を使ったお菓子シリーズでどれも美味しいけど、日本酒使ってるのが新潟らしくて特におすすめかも。ふわっとお酒の香りするけど味は癖がないので、日本酒があまり得意ではない私もこのシリーズは好き。
その2 ガトウ専科の花火パイと白銀サンタ
長岡花火をモチーフにしたパイ菓子。めっちゃサクサク。
ちょっと季節外れだけど白銀サンタも可愛くて美味しいので好きです。
ガトウ専科のお菓子他にも好きなのあるんだけど、駅で売ってるのがこの辺りだった。
その3 南蛮えび煎餅
南蛮えび煎餅公式販売サイト|送料無料お得プランあり|新潟の大人気のお土産・ギフト
えびの風味がしっかりしててシンプルだけど美味しい。
10月頭に私が行ったときは、これだけぽんしゅ館になくて新幹線西改札横の雑貨類も売っているおみやげショップにありました。
その4 サラダホープ
シンプルなあられなんですけど、お酒のおつまみに喜ばれるとよく聞くので。
定番サラダ味以外にもいろんな味が出てます。
その5 栃尾の油揚げ
最近、全国区のテレビとかでも時々名前が上がってるように思うのでレコメンド。厚揚げくらい分厚い油揚げ。横に切り込み入れて味噌とか薬味挟むとお酒のおつまみに美味しいよ。煮汁を吸わせて噛むとじゅわ~っとなる煮付けにするのもおすすめです。
その6 ヤスダヨーグルト
有限会社ヤスダヨーグルト|生乳を使用したヨーグルト。お土産にどうぞ。
濃厚な飲むヨーグルトが定番で美味しいんだけど、新潟駅内にあるショップで食べれるソフトクリームもめっちゃ美味しい!ぽんしゅ館とかメインのおみやげ屋さんゾーンとは離れちゃうんだけどよかったらぜひ。
あとはもちろん日本酒はたくさん銘柄あるし、ちょうど新米の季節だし、笹団子とかへぎそばとか定番も他にもいろいろあるんだけどキリがないのでこの辺にします。
新潟には美味しいものたくさんあるからお気に入りが見つかりますように。
ゆるっと書くつもりが結構な文量になってしまいました。少しは誰かの参考になっていたら嬉しいです。
平日開催でゆっくりできる人は少ないかもだけど、ぜひライブも新潟も楽しんで行ってください!!
新春ドラマスペシャル 君が選んだ未来~New Sunshineリターンズ~
※この記事はMesemoa.全国ツアーCh8内で披露されたドラマ風演目「君が選んだ未来~New Sunshine~」の続編スペシャルドラマを妄想したフィクションです。放送予定はありません。
※なんでこの時期かというと、New Sunshineの発売時期に近いからというのと、New Sunshine→日の出→正月みたいなイメージがあったからです。
予告CM
(BGM:New Sunshineインスト)
(太字はテロップだと思ってください)
白服「まだそんな売れない企画ばっかり作ってたの?」
最後のチャンスを掴んだランチに再び危機到来!
ノックソ「ほんなら君ら2人で勝負してみたらええやん」
負けたら左遷の社内コンペ!?
(二番煎じ、にーちゃんのカット)
再びあのチームが集結
(白服、あおい、とみたけのカット→野崎弁当のカット)
最強のライバル登場にランチの運命は…?
君が選んだ未来
~New Sunshineリターンズ~
1月3日 21:00~23:09放送
CAST
ランチ(野崎弁当)
設定がマニアックすぎるがゆえに売れないゲームばかりを思いついてしまうゲームクリエイター。ゲーム製作の仕事を諦めきれず転職したものの、結果が伸びず最後のチャンスだと言われたゲーム製作でセカンド、兄者とチームを組んでサラリーマンが主人公のゲームを作りチャンスを掴んだ(Ch8より)。
セカンド(二番煎じ)
早く正確な仕事に定評があるゲームクリエイター。新人時代ランチが手掛けたゲームがきっかけで仕事に面白さを見出だした(Ch8より)。兄者と同期。
兄者(にーちゃん)
優柔不断なランチを助けながらチームをまとめるゲームクリエイター。セカンドと同期。
白服(白服)
マーケティング、データ分析に長け、売れるゲームを計算して打ち出すゲームクリエイター。海外事業から戻り、同期であるランチの仕事方針に物申す。
※白服とランチは同期だが、転職入社なのでランチが少し歳上
あおい(あおい)
学生時代からコンテストで優勝を重ねてきた入社2年目の天才プログラマー。実力はあるが、プライドも高くワンマンプレイヤー。
富田(とみたけ)
学力は低いが作品のセンスと技術力が評価され白服から仕事を依頼されるフリーランスデザイナー。人懐っこい性格だが協調性0のチームメイトに振り回される。
※彼らが勤務するゲーム会社ではニックネームで社員同士を呼び合う文化があります(Ch8での設定)。
早乙女社長(ノックソ)
父親の後を継いで就任した若社長。ヘラヘラしているようで、会社の業績を伸ばし続けており経営者として優秀。
大月(気まぐれプリンス)
感情をあまり表に出さず粛々と社長をサポートする敏腕社長秘書。※月読さんの時みたいな気まぐれプリンスをイメージ
居酒屋のマスター(ぜあらる。)
ランチたちが行きつけの居酒屋の店主。常連客には様子を伺い、時折サービス料理を出してくれたり、ぼそっとアドバイスをしてくれたりする。
バーの店員(フォーゲル)
富田行きつけのバー店員で、白服、あおいに振り回されるとみたけの良き相談相手。
ストーリー
セカンド、兄者の協力でリリースされたゲームがヒットし、クビを免れたランチは日々ゲーム製作に勤しんでいた。
そこへ海外事業から戻ってきた同期の白服がやってくる。ランチは再会を喜ぶが、白服はランチが製作中の企画書を見て言い放つ。
白服「まだそんな売れない企画ばっかり作ってたの?」
ランチ「白服はさ、それで楽しいの?」
白服「楽しい?仕事なんだからそんなことより、売れるもの作ることが大切でしょう?」
そこへ通りかかった早乙女社長。
早乙女「なんやバチバチしてんな?ほんなら君ら2人で勝負してみたらええやん」
ランチ、白服「「は??」」
早乙女「ウチから次に出す新作ゲームの企画を出して、社内コンペで競ってもらうわ。ほんで、勝ったゲームはめでたく新作としてリリース。負けたやつにはそうやな、武者修行でもしてもらおうか?」
白服「それって左遷ってことですか?」
早乙女「まあそんなもんか~ははは!じゃあ、がんばってや~!」
ランチ「ちょっと…!」
大月「社長が決められたことですので。詳細なスケジュールは後程。」
※立ち去ったあと、大月さん「また社長は勝手なこと言うて!」早乙女社長「ええやんおもしろそうやん」とかいうやり取りがある。
またもやピンチを迎えたランチはさっそくセカンドと兄者に協力を頼み、チームが再集合。相変わらずマニアックな設定ばかり提案するランチに頭を抱えながらも企画を詰めていく。
一方の白服は、データ分析からヒットを望めるゲームのシナリオを作成。若き天才プログラマーあおいにプログラミングを、デザインセンスを評価していたフリーランスデザイナーの富田にグラフィックデザインを依頼。
実力重視で集めたメンバーのため、チームワークはなく、冨田は息を詰まらせる。そして、フォーゲルが働く行きつけのバーへ飲みに行くのであった。
「もぉーー!げるたん!きいてよ!!」
「わかった!ごめん!ちょっとこっちのテーブル片付けたら行くから!」
そんなこんなで迎えた中間発表会。評価が高かったのは白服チームの企画。
次回のランチチームの会議でランチが提案した修正案は万人受けするような要素を盛り込んだものだった。
セカンド「なにこれ?こんなの全然あんたらしくない。こんな企画なら俺は力貸さないよ。」
そのまま部屋を出ていってしまうセカンド
兄者「セカンドくんには俺が話してみます。でも…彼の言う通りですよ。」
セカンドを追いかける兄者。ひとり残されてため息をつくランチ。初めてチームに亀裂が入る。
退勤後、ランチはチームで行きつけの居酒屋に一人で立ち寄る。
ぜあらる。「あら、めずらし。今日はおひとりですか?」
ランチ「ん…まあね。」
ほどほどに酒も入った頃、マニアックな珍味を差し出すぜあらる。「ほい、サービス」
ランチ「…美味い」
ぜあらる。「それ美味いって言う人はあんま多くはないですけどね。まあ好きな人はすごい好きですよね。」
ぜあらる。の計らいで自分の持ち味を思い出したランチ「ありがとう、ぜっちゃん!」
翌日、会社にて。
ランチ「セカンドくん!兄者くん!」
怪訝な顔を向けるセカンドと心配そうに2人を見る兄者。
ランチ「その…もう一度企画を考え直してみたんだ!見てみてもらえない…かな…」
ランチ「~~~という感じなんだけど、どうだろう…」
セカンド「……悪くないんじゃない。」
兄者「それでこそランチさんのゲームですよ。」
セカンド「まあでもそのままじゃ売れないな」
ランチ「えっ…」
兄者「そのために俺らがいるんでしょ!」
そして迎えた社内コンペ本番。
甲乙付けがたい企画となった二案に出席者はどちらを採用すべきか頭を悩ませる。
早乙女「決めたわ!ウチの時期新作は2本柱で行きます!!」
兄者「え?」
セカンド「ってことは…?」
ランチ、白服「どっちも採用ってこと??」
早乙女「いや、2チームとも想像以上にええもん作ってきてくれたからなーどっちかボツにするのもったいなくなってもうて!」「でもここで1個宿題です!それぞれもっと良くさせるために、両チーム協力してブラッシュアップすることー!」
各チームメンバー「「「ええーー!!」」」
大月「社長の決めたことですから。いいですね。」
早乙女「そういうことやから!最強のゲーム期待してんで!」
※ここでも退室した後、大月「最初から左遷なんてさせる気なかったんでしょう?」早乙女「ん~?さぁどうやろな~?」っていうやり取りがある。
白服「僕は、自分のやり方が間違ってるとは思ってない。けど、自分のやりたいことを貫いてるランチさんのことが羨ましい気持ちもあるのかもしれない。」
ランチ「俺はどうしても白服みたいにはできないし、白服も俺と同じことはできない。それでいいんじゃない?それぞれの良さがあるっていうか…まぁ、俺も最近改めて気付かされたんだけど。」
白服「そうだね(笑)でも、ブラッシュアップを協同で進めることになったからには容赦しないから!」
みたいな感じで白服さんと打ち解け、あおいさん、富田さんとがちゃがちゃしながら最強の2大ゲームをリリースするに漕ぎ着ける新春スペシャルドラマがあるといい…。
※この物語はすべてフィクションです。
※放送予定はありません。
茶番劇場にお付き合いいただきありがとうございました。